2024年4月14日日曜日、チャリティペタンク大会は開幕した。
今秋開催される第2回大学対抗ペタンク大会を宣伝し支援を集めるのがこのイベントの目的だ。
60名を目処に参加者を募ってきたが、前日に大学関係者と市会議員からの連絡で新たに10名の学生と3名の市会議員が参加することになり、参加者は70名を超えてきた。
3ヶ月前からチラシを作り、岐阜愛知のペタンク大会の会場ではマイクを握った。
岐阜市役所でプレスリリースし、中日新聞が記事にしてくれた。
岐阜県ペタンク協会やCIEP-japon(国際ペタンク指導協会日本支部)、NPO法人岐フランスが後援を表明してくれていたが、4月に入って岐阜市が正式に後援してくれる事になった。
愛知県ペタンク連盟のF野さん達がペタンク仲間に呼びかけてくれた。
こうした一つ一つの努力や協力が今回のチャリティ大会につながっている。
70人を超える参加者や多くの後援組織のお陰で支援額は目標を上回ることが出来た。
この日、岐阜長良河畔の公園で開催された小さなイベントは、一つの結果ではなく、
これから続く大きな流れの始まりにしていきたい。
今年の秋に開催される第2回大学対抗ペタンク大会には、全国の大学から若きペタンクール達が集い、闘い、ペタンクの技を高め、新たなスポーツ文化を根付かせることを願っている。
そしてその願いが現実のものとなることを目指していきたい。
(追伸)
ブログを書いた翌日(4月16日)朝の中日新聞(岐阜県版)に記事が掲載。
いつかは全国版に掲載されたい!
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