岐阜のペタンク”聖地”花木広場リニューアル記念会

世界のペタンクの聖地といえば南仏マルセイユのボレリー公園だが、ここ岐阜のペタンクの聖地は金華山を望み長良川を見下ろす岐阜公園の花木広場だ。
かつてはここで大きな大会も開催され、全国から参加したペタンクール達も、周りの岐阜の景観や、木の根石ころ草叢も多いトリッキーなテランを懐かしく思い出されることだろう。
この花木広場が新たに整備され、4月1日から公開された。1年前にトイレが新築されていたが、今回は川沿いにデッキとベンチが作られ、とてもオシャレな公園になった。


そんなリニューアルをお祝いしようと、ラミカルクラブは記念の食事会を企画した。
少しペタンクをして、それから自慢の料理を楽しもうといういつもの企画だ。


この花木広場をホームにしているのが岐阜県最古の歴史を誇る金華クラブ。
当然、金華クラブにの方々にも参加してもらった。午前中にヒロユキ先生のペタンク講話を聞き、チーム分けをして、適当に3試合して、本番の食事会が12時から始まった


今日の料理の主役は、ジュンコさんの力作”桜ちらし寿司”丹精に仕込んだ桜の花の塩漬けが散りばめられ、季節の香りを運んでくれました。


公園で食べやすいように、ハルミさんが鶏団子や味付けうずら卵などを串にしてくれました。見た目も味も素晴らしいです!


岐阜県ペタンク協会のリキオ会長が乾杯の挨拶。なんと今日はリキオ会長の誕生日とのこと。そんな話もあり、長い挨拶になりました。


岐阜大学のジル先生も参加してくれました。日本の転がしペタンクはご不満のようでしたが、日本の美しい料理にはご満悦の様子でした。


デザートは甘夏の皮の砂糖漬け。コーヒーによく合いました。


聖地とは言え、最近はペタンクの大会も少なくなった花木広場。こんなに綺麗になったのですから、少しオシャレなペタンク交流会を企画して、聖地復活!と行きたいですね。

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