日本選手権岐阜県代表女子チーム壮行芋煮会

来月11月18日に沖縄県糸満市で開催される日本ペタンク選手権は日本全国の各都道府県の代表チームが一同に会し覇を競う我が国最高峰のペタンク選手権だ。

今回、岐阜県代表女子チームに選抜されたのは、我がラミカルクラブジュンコさん、ヨーコさん、サトミさんのチーム「ラミカル・ファム L’amicale femme」

今日はこのチームの健闘を鼓舞し、壮行を季節の芋煮で祝おうという会になった
クラブを今日まで指導し、今回の選抜を心より喜んでくれたF野夫妻も駆けつけてくれた。

ただ、内容はいつものイベントと同じ。
ペタンクの練習もそこそこに、女性陣は喜々として”芋煮”の準備に取り掛かった。

最初はジュンコさんお手製のハイビスカス・ローゼルのハーブティーで乾杯。
鮮やかなローゼルレッドが開会を盛り上げました。
地元岐阜の銘酒「三千盛」、林檎のワインとビール。いい気分です。
ヨシミさんご自慢の”イチジクと柿のサラダ”、ヨーコさんの力作”馬刀葉椎の炊き込みご飯”、
そしてメインはジュンコさん自信の”芋煮”。
満足です!
デザートは、サトミさんオリジナルの”馬刀葉椎のクッキー”、”グラノーラのシュガー寄せ”
最後は、ヨーコさんの”馬刀葉椎のパウンドケーキ”。
ジュンコさんの”ローゼルのジャム”を載せていただきました。
奥にあるのはハルミさんのフランス土産、何故かスイスのチョコレート。
いずれもコーヒーに良く合って、今日のコースを締めくくりました。

最後に集合写真を撮り、いつもはこれでお開きなのだが、
ラミカル・ファムの大会での健闘を願うF野教官の特訓は食事の後も続いた。

大会前の最後の指導に熱が入るヒロユキ教官。
神妙に聞き入る、(左から)ジュンコさん、ヨーコさん、サトミさん。

大会では頑張っていい試合をしてもらいたいものだが、結果は様々だと思う。
ペタンクの試合で勝敗はそれ程重要ではない、と言ったのはチェコ人のコーチのピエールPierreだった。
大切なのは、昨日より今日の自分が成長していること。

そう、はっきりしているのは、
ラミカル・ファムのメンバー達はこの大会を経験して大きく成長するだろうし、
ラミカルクラブのレベルも一段とアップするに違いないということだ。(と思いたい!)

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