このブログを読んだ人から”楽しそうですね!”とか”大活躍ですね!”と言う言葉をいただくことがあるが、それはブログには何かしらのイベントがあった時のことが書かれるからで、普段は何もないダラけた日々を送っている。
先日の日本料理教室が終わってからは出版の件で日本とメールのやりとりをする以外はなんの予定もなく、何もしていない。
今日も朝7時に起きて、
いつものパンとコーヒーの食事をして、
テランで30分だけペタンクの練習をした。
何故30分しか練習しないかと言うと、私の悪いフォームで力んでブールを投げているとすぐ肩が痛くなってくるからだ。
そうこうしているとラリュイRaluyさんがやって来て、今日から2日間奥さんとバカンスに行くから留守番しててくれ、と言われた。
長男のコランタンくんも昨日から親戚の家に行っていないから、2日間は本当に私一人だけになってしまう。
ま、それだけ私が信頼されてるということだから、喜んで留守番を引き受けることにした。
一人でやることもないから、ペタンクの練習場の中を掃除したり、庭の草取りをしたり、スーパーで中華の食材を買ってきてラーメンを試作したりした。
久しぶりに軽い労働をして心地良い疲れを感じながら中庭で空を眺めているとメールの着信があった。
国際ペタンク協会FIPJPのアゼマAzema会長からだ。
珍しい?
彼はメールを送ってもなかなか返信してくれない人なのに、昨日送ったメールにもう返信か?
文面を見て驚いた。
今翻訳出版準備中の『PASSION…PÉTANQUE』は元々1996年にフランスで出版されたものだが、その時パリのインターコンチネンタルホテルInterContinental Paris – Le Grandで出版記念パーティが開催された。
本書にも登場する歌手のアンリ・サルバドールHenri Salvadorらも出席したらしい。
その時に参列者に贈呈された記念のポストカードcarte postaleが少し残っているので君にプレゼントする、というのだ。
氏は今南アフリカ共和国にいて19日にパリParisに戻るらしいので、その後で会うことになった。
さて、どんなポストカードcarte postaleだろう?
“留守番してると、朗報が!” への2件の返信