Stages も今日で3日目、講習内容を紹介するのはマンネリ気味なので、今回は人物紹介。
まず紹介したいのが、ヘッドコーチのジョルジュGeorges。痩身坊主頭、ペタンク の修行僧という感じ。
このstages 講習の中身を象徴するのが正に彼。精緻な理論を展開し、実にバランスの良い柔らかなフォームで凡ゆる投球を繰り出す。
言うまでもなく、彼のフランス語の大半は聞き取れていないが、見て聴いているだけで説得されてしまう。
今日の彼のレッスンは投球の基本について。そして、ティールの投げ方についてだったが、最後は目を閉じてティールする練習をした。
ペタンク 道を極めると目を閉じてもティールが当たる、ということか?
まさに、修行僧。
このオリエンタルな指導が気に入って、目を閉じた姿を撮影してくれ、と言ってきたのが、ボルドーから来たセルジュSerge
彼と一緒にボルドーからきたのが、ブリジットBrigitte 写真左とジャンミッシェルJean-Michel同右。3人は古くからのペタンク 仲間らしい。
可愛いBrigitte にJean-Michelが口煩く指導して、Serge が戯けて和ませていた。日本にもよくいるペタンク 3人組。
ドイツから単身参加したのがヴォルケVolker。最近奥さんを亡くし、趣味でペタンク を始めた、とのこと。地味で堅実なプレーがドイツ風?
最後に紹介するのが、パリから来たジェラーGerard 中央とジャンマリーJean-Marie 右
二人ともこのstages参加は2回目。かなりの上級者。これまで私が直に見たペタンクールのなかで、最高にティールが上手い。見ているだけで勉強になるほどだったが、褒めると、未だ上級者では無いよ、との返事。やはり本場フランスはレベルが高い!
楽しんでいますねー
すっかり溶け込んで。
もしかして最年少⁉️
あまり年齢は気にして無さそう^_^
挑戦するのに年齢は関係ないし、やりたいと思った時が適齢期ですものね。
いつか皆んなを連れて行って〜