フランスペタンク 修行-地元クラブ編2

社交がメインのペタンク クラブであっても、Coulon sur Yonne のペタンク レベルは相当に感じた。

もちろん、お前のレベルが低いからそう感じるんだろう、という事かもしれない。

男子メンバーが毎回5-6人参加してるが、全員普通にダイレクトティールを投げ、7-8割は成功させていた。

ほぼ10割でTir au ferを決めていたPatric

女性も3人参加していて、主にポワンテをするが、ティールする局面では、臆する事なくティールしていた。

なにより一緒にゲームをしていて強く感じたのは、戦術に対する取り組み意識が高く、プレイヤーの技量に関わらず、戦術上必要なプレーを常に要求してくる事だ。

例えば、私のような下手なプレイヤーに対しても、戦術上ティールすべき場合にはティールすることを求めて来る。もちろん私のティールは外れて、チームは負けるのだが、そんな事は二の次のようだ。

投球が成功すれば、Bravo !

失敗しても、Bien joué !

目先の勝利を狙った姑息な投球ではなく、より高い意識で最高の投球を狙う姿勢が気持ち良かった。

今日の最初のゲームで素晴らしいポワンテを連発したのはLemy
次のゲームでもっとしっかりと彼の投球を観察しようとしたら、彼はもうカードゲームを始めていた。

“フランスペタンク 修行-地元クラブ編2” への1件の返信

  1. 日本の夏ですよ♪
    蝉がミンミン
    ブールもすっかりCRCのおかげでピカピカになりました。
    新メンバーからの情報が、本当に役立ってます。
    帰国後はフランス漫遊記楽しみにしてます^_^

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