我がラミカルペタンククラブの歳末恒例のイベントと言えば”餅つきペタンク大会”だ。
米をペタンコとついて五穀豊穣を願う我が国の伝統文化と、これまたフランスの伝統文化のペタンクが見事に融合した世界に類を見ない新たなイベントである。
とは言え、昨年初めてやって今回はまだ2回め。
”伝統”とか”恒例”と言うほどでもない。
しかし、文化意識の高いペタンクールの間では徐々に知れ渡ってきたのか、今年は愛知県からF野夫妻と安D夫妻が参加してくれた。
それにしても今日は今年一番の寒さ。
遠く雪を戴く伊吹山から吹き下ろす風に全員震え上がり、公園のペタンクはそこそこにamical邸に避難して早速料理の準備が始まった。
今年の話題は何と言っても「ペタンクの歴史」のクラファン。
無事に成功して楽しい思い出話で盛り上がった。
思えば今年の9月、クラファンが愛知県ペタンク連盟の理事会で取り上げられた時、真先に賛成してくれたのが安Dさん。
その愛知県連盟の支持のお陰でクラファン支援者の3割以上が愛知県のペタンクールだった。
今日はその御礼も安Dさんに伝えられてamical君としては嬉しいイベントになった。
”さてクラファンも終わったし、来年は何をしようか?”
と、F野さんが鬼の笑うような事を言い始めた。
まあまあ、来年もこうして食べて飲んで語って、少しペタンクして過ごしましょう。
これがラミカルのスタイルです。
寒い中 ゲストをお迎えし
メラメラと熱の出た練習が出来ました。
なんせラミカルクラブとは雲泥の差の
実力者ばかり 教わる事がいっぱいです。
これからも末永くお付き合いを
お願い致します。
これからも魅力的なイベントを
開催する予定です⁉️
よね、頼もしいY子部長
協力を惜しみませんので
杉ちゃんさん、コメントありがとうございます。
実力のある先輩たちとプレーすると本当に勉強になりますね。
色々な経験が人を成長させますが、基本にあるのは限界に挑戦するチャレンジ精神ではないでしょうか。
少し前まではペタンクの名前さえ知らなかった人がペタンクを始め、今では大会でベテラン選手達と互角以上に戦っています。
長年家庭の台所で料理してきた人が、今では野外イベントを企画して素晴らしい料理と演出で人をもてなしています。
こうした挑戦する姿勢がメンバー相互の意欲を高め、誰よりも私が刺激を受けています。
来年もクラブのメンバーが色々な事に挑戦しレベルアップされることを期待しています。
真剣ににペタンクして その後の
おいしい食べ物‼
楽しい会話‼
皆の笑顔‼
最高でした ありがとう‼
日野の仲間は どうしてこんな素敵なんですかネ
食べているものが違うのでしょうか
はたまた リーダーがいいのでしょうか
このイベントに参加させて頂いたお陰で 気力が充電できました
電池が切れそうになったら また誘ってください
古木翁コメントありがとうございます。
またいつもクラブのイベントに参加いただき感謝しています。
その昔、家の前の公園に近所の奥様達が集まりペタンクを始めた時のことです。
私が拙い指導をしていたら、
”もっとしっかりした人に指導してもらいたいわ”
と彼女たちが話していたのが聞こえました。
これが翁と姐さんをクラブにお招きした理由です。
お二人の素晴らしい御指導のお陰でメンバーの不満を聞くことは無くなりました。
ありがとうございました。
いつでもお待ちしております。
愛知県の諸先輩方は、役割分担、戦術などに長けています。対戦するとゲームの進め方を学ばせて頂けます。
今日もありがとうございました。
ラミカルクラブのメンバーは学ぶことが多かったと思います。
フラン子さん、コメントありがとうございます。
優秀な人達に出会うと学ぶことが多いですね。
だから、よく学ぶためには優秀な人達が会いに来てくれるような魅力を備える事が大切だと思います。
ラミカルクラブの魅力を高めるにはどうすれば良いか?
いつも私はこの問いを考えていますし、メンバーにも投げかけています。
これは大切な問いですし、考えることがとても楽しい問いだと思いませんか?
日野クラブの皆様の協力体制の凄さにはいつも感心しています。
今回もつきたてのお餅にきな粉、あんこ、納豆、ねりごま、大根おろしなど…他にも けんちん汁、お漬物、ケーキ等 すべてがそれじれの手作りでバラエティー豊かなおもてなし。 嬉しくておなか一杯頂きました。ごちそうさまでした。
今回お誘いしたクラウドファンディングでお世話になった安Dご夫妻も、チームワークの良さを羨ましいと言っていました。
こうして皆さんの手作りのものを食することは温かい心のご馳走をいただいているわけですネ。
寒い夜、冷えた体をホカホカの布団の中に入るあの感覚‼
日野の皆さんにしかできないこのイベントが来年以降も続きますことをお祈りします。 よいお年を‼
小枝姐さん、コメントありがとうございます。
”寒い夜、冷えた体をホカホカの布団の中に入るあの感覚”
でご満足頂き嬉しく思います。
でも、
”寒い朝、ホカホカの布団を出て冷気の中で身を引き締めるあの感覚”も大切ですよね。充実した一日を過ごしてこそ布団の温もりが嬉しいのではないでしょうか。
かつて姐さんに一冊の本を頂き、私はホカホカの布団を出て冷気の中で本の翻訳と出版に取り組み始めました。充実した日々を頂いたことに感謝しています。
この仕事が終わったら、ゆっくり布団の中で休みたいと思っていますが、
ひょとして姐さんは次の宿題を用意してはいませんか?
それが心配であり、楽しみでもあります。
良い年をお迎えください。