お勧めの1戦(久々)練習問題付き

昨日今日と続いた今年最後の(多分)大雪でamical君の地方はペタンクもできず、家に引きこもっていました。
そんな時、関西のペタンク屋のフランス人からお勧めの試合の紹介があり、それを見ていて、久々に視聴者の方々(何人いるの?)の暇つぶしに練習問題を上程しようと思いました。

試合は2019年のTrophée l’Equipeの男子ダブルス準決勝イタリア対フランスです。
イタリアチームは同国を代表するtireurのDiego Rizziと僚友のAlessio Cocciolo。
対するフランスチームは、Marco FoyotとChristian Fazzinoという伝説の名プレイヤー。

素晴らしい試合が展開されますが、Rizziの出来が素晴らしく、16メーヌ終わって12対8とイタリアがマッチポイントを迎えています。試合開始から2時間47分です!

ここで、ビュット権を取ったフランスは奇妙な戦術に出ます。
(ここからは動画を御覧ください。)

“お勧めの1戦(久々)練習問題付き” の続きを読む

新年初投げ練習会?初お茶会?

今日はラミカル日野ペタンククラブの今年最初の練習日。昨年はメンバーが3人から10人に増えて、練習会の指導内容にもメンバー達の熱い期待が感じられる。

そう、今年からはしっかりとしたプログラムに基づいてペタンク指導をしなくてはいけない。amical君も監督としての決意を新たにした。

早起きして練習の始まる前にグランドにペタンク練習用のアトリエを準備した。

アトリエ説明。右はハードルの上を越えて投げる。中はウッドブロックより遠くに投げる。左はタイヤの穴に正確に投げ入れる。

“新年初投げ練習会?初お茶会?” の続きを読む

餅つきペタンク大会?

年の瀬になると日本人なら誰でも餅をついて新年を迎えたくなるものだ。ペッタンコと餅をつくことで米に新たな力が生まれ、新しい年の幸せを願うのだろう。
それにしてもペッタンコとペタンクは似ているな〰

クラブの誰かが「それなら、餅つきとペタンクを一緒にやれば御利益が倍増するのではないか?」と言い始め、今日はペタンクをしてから餅つきを行う”餅つきペタンク大会”の開催となった。

ただ、臼も杵も体力もない我々は”電動餅つき機”で餅を作り、それを食べるだけ。

“餅つきペタンク大会?” の続きを読む

大会に大選手団(2チーム)をエントリー、結果は?

今日開催された愛知県東浦の望年干支取ペタンク大会は、毎年年末に開催され賞品には来年の干支の置物が出るという由緒ある目出たい大会で、その目出たさ故に近隣各県からの参加者も多く、愛知県では最大最高Dランクの公認大会となっています。

我がラミカルクラブも目出たさにあやかろうと、少ないメンバーから2チームを結成し、大会にエントリーしました。
F野女史を司令塔にするラミカルAチームとK山女史を司令塔とするラミカルBチームです。

左から、K山さん(B)、M宅さん(A)、O塚さん(B)、S本さん(A)、F野さん(A)、amical君(B)
“大会に大選手団(2チーム)をエントリー、結果は?” の続きを読む

Raluy先生がアフリカのベナン共和国で活躍!

来年のペタンク世界選手権が開催される西アフリカのベナン共和国。その準備のため新たにトレーニングセンターを開設し,オープニングパーティが開かれた。そして、その施設の運営について指導をするのがフランスの CIEP(国際ペタンク指導協会)で、その代表のClaude Raluy (クロード・ラリュイ)氏が動画に登場する。

動画開始後の33秒あたりで右端でネイビーのシャツを着た太めの男性が映るが、それがRaluy氏。2分36秒あたりでは、契約に調印する姿が映される。

“Raluy先生がアフリカのベナン共和国で活躍!” の続きを読む