クーロンのメシュイMechouiのあとでクラブの役員のセルジュSergeがやって来て、隣町でペタンク大会があるけど参加者が足りないから行ってあげてくれないか、と頼んできた。
住所と時間を書いたメモを渡されたので、翌々日の月曜日にカーナビを頼りに行ってみることにした。
カンヌ・エクルーズCannes-Écluseという小さな町まで車で20分。来れば分かるからと言われて来ては見たが、ペタンク大会らしきものは見当たらない。
“カンヌ・エクルーズの奇妙な大会?” の続きを読むペタンク(pétanque)をする人のことをペタンクール(pétanqueur)と呼ぶ。 ブーリスト(bouliste)と呼ぶ人や、はたまた英語風にペタンカーと呼ぶ人もいるが、私はペタンクール(pétanqueur)という呼び方が好きである。 なぜなら、ペタンクは知的に論理的に、そう ”クール(cool)” にプレイするゲームだと思うからである。(?) そんな意味もない拘りに付き合ってくれる方に、このブログを捧げます。
クーロンのメシュイMechouiのあとでクラブの役員のセルジュSergeがやって来て、隣町でペタンク大会があるけど参加者が足りないから行ってあげてくれないか、と頼んできた。
住所と時間を書いたメモを渡されたので、翌々日の月曜日にカーナビを頼りに行ってみることにした。
カンヌ・エクルーズCannes-Écluseという小さな町まで車で20分。来れば分かるからと言われて来ては見たが、ペタンク大会らしきものは見当たらない。
“カンヌ・エクルーズの奇妙な大会?” の続きを読む最後のstagesも終わって、残す課題は今月末のサンス市Sensの大会のみ。
練習も兼ねて久しぶりにクーロンCourlonのペタンククラブに行ったら、会長のアントニーAnthonyが週末の土曜日にクラブでメシュイMechouiをするからお前も来いよ、と誘ってくれた。
えっ、メシュイMechoui?それ何ですか?
“メシュイMechouiとは?” の続きを読む7月の13日から17日まで今回の滞在で最後となる3回目の講習会stagesがあった。内容は基本的にこれまでのstagesと同じだから、その説明は省略するが、少し新しい部分もあったので5日間を総括して書いていきたい。
“7月のstages(総括)” の続きを読む『PASSION…PÉTANQUE』の出版をお願いしている出版社のサウザンブックスは順調に仕事を進めてくれて、いよいよ正式に出版の準備が開始することになった。
(注意:「出版の開始」、ではなく「準備の開始」です!)
本の紹介文がサウザンブックス社の下記サイトにアップされたから、下のサイトをクリックして一度ご覧頂きたい。
サイトに名前とメールアドレスを登録すれば、今後の出版準備の経過がメールで連絡されるようになる。
http://thousandsofbooks.jp/project/petanque/
このブログを読んだ人から”楽しそうですね!”とか”大活躍ですね!”と言う言葉をいただくことがあるが、それはブログには何かしらのイベントがあった時のことが書かれるからで、普段は何もないダラけた日々を送っている。
先日の日本料理教室が終わってからは出版の件で日本とメールのやりとりをする以外はなんの予定もなく、何もしていない。
“留守番してると、朗報が!” の続きを読む