さて、年が改まり、今年の11月9日には第3回の大学対抗ペタンク大会を開催することになっている。
昨年までは、岐阜大学ペタンクサークルも運営事務局も、その都度適当に準備作業を進めてきたが、これではいけないと思い、昨年12月29日から定期的にオンライン会議を開いて運営を協議することにした。
やはり、三人よればなんとかの諺の通り、良いアイデアがメンバーから出され、年が明けて準備に取りかかっている。
1つめのアイデアは、まず4月13日にチャリティ大会を開催して、秋の大学対抗大会の支援を募ることになった。これは昨年と同じアイデアだ。
しかし、昨年はチャリティの会場に参加できない方々からも郵送等で支援をいただいた。
そこで、今回は並行してクラウドファンディングを行い、全国から支援を募ろうということになった。
色々ネットで調べ、CAMPFIREという運営会社のクラファンサイトを利用することにした。
今はまだ、手探りでサイトを構築しているが、1月22日の第2回オンライン会議までには完成させ、その後に公開する予定だ。
(構築中のサイトをご覧になりたい方はこちらからどうぞ。CAMPFIREの登録手続きをして、「❤お気に入り」登録をしていただけたら嬉しいです。クラファンは2月初旬にスタートの予定です。)
2つ目のアイデアは、昨年の大学対抗大会のために岐阜市が整備してくれた西正木広場ペタンクコートをもっと活用しよう、という意見だ。
最大24コートが設置できる国内最大級の全天候型の施設であり、大学大会だけに使用するのはもったいない。
学生大会とは別に、ここで一般プレーヤー向けのハイレベルなペタンク大会を企画したらどうだろう、という意見が出た。
運営をシンプルにして経費を抑えれば、高額な賞品が提供できるのではないだろうか。
言っては何だが、他のペタンク大会は上位入賞者の賞品がお菓子とかタオルとか、ショボすぎる。
ペタンクの世界では、賞品で生計を立てる“プロ”はいない。しかし、遠方から参加するプレーヤーにも魅力を感じてもらえるような賞品を提供したいものだ。
ちょうど、顧問のジルの友人のパスカル・ブルゴスさんが日本からスペインに移住することになっており、彼のための送別大会をしようということになった。
大会の正式名称は“岐阜クラシックペタンク大会”、そしてサブタイトルが“さよならパスカル大会 Adiós Pascal! ”と決まった。開催は5月18日になった。
本格的な砂利のテランでの13点制の試合。スイス式トーナメントで6試合を行い、優勝チームには6万円相当の優勝賞品が贈呈される。
この大会に興味を持つプレーヤーは多いのではないだろうか?
また、日本ペタンク界トッププレーヤーのパスカル・ブルゴス選手の送別大会だから、彼とプレーを共にした仲間がたくさん参加してくれるとも思う。
募集チーム数は48チームだから、希望者は早めに申し込んでほしい。
開催要項はこちらにアップしてある。
いやあ!今年も忙しくなるぞ!!!
この5月18日の大会は、
岐阜県ペタンク協会の大会ではないのですか?
僕でも参加できる❓️
4/13の方はダブルス❓️トリプルス❓️
どちら❓️
又、僕でも参加できる❓️
参加出来るなら募って行きたいです
Ue chさん、コメントありがとうございます。
4月13日の大会(イベント?)は11月に開催される第3回大学対抗ペタンク大会を支援するための大会です。主催は岐阜市のラミカルペタンククラブ(代表、三宅雅之)で、岐阜県協会主催の大会ではありません。試合はトリプルスで行われます。個人参加が基本で、主催者側がチーム編成しますが、家族や初心者のグループで仲間同士チームを組みたい方は対応します。参加は自由ですから、ぜひお申し込みください。
5月18日の大会は、岐阜大学ペタンクサークルが主催する一般向けの大会です。パスカル・ブルゴスさんが海外に移住されるので、その送別大会として行われます。岐阜県協会主催の大会ではありません。参加は自由ですから、ぜひお申し込みください。魅力的な賞品も用意されています。