ずいぶんブログをサボってしまった。前回が4月14日のチャリティペタンク大会の投稿だったので3ヶ月ぶりぐらいか?
11月9日に岐阜大学ペタンクサークルが大学対抗ペタンク大会を開催する。
その大会を支援するためにチャリティ大会で支援を募り、また新聞やSNSを通じて支援を呼びかけてきた。
そのかいあってチャリティ大会には70名以上の参加者があり、その後も新聞やSNSの効果で支援をしてくれる方が続いていた。
しかし、そろそろ成果を総括し、支援金の使途を考えなければいけない。
集まった支援の金額は(7月8日時点で)143,800円。
この金額はチャリティを主催したラミカルペタンククラブから岐阜大学ペタンクサークルに大会運営資金として全額が寄贈される。
岐阜大学ペタンクサークルには前回大会の繰越金が6,825円あるから、
合計で150,625円が今年の大会の運営資金ということになる。
さて、どのようにこの資金を使おうか?
決して大きな金額ではないが、ペタンクの未来を拓くような使い方をサークルの学生たち、顧問のジル・ゲラン准教授と相談した。
その結果をここに公表したい。
1.資金の3分の1(約5万円)はこの大会の価値を将来的に高める企画に使うことにした。
この大会が開催される11月9日に先立って、2つの大きな学生ペタンク大会が開催される。
そして、その優勝チームを大会に招待することにした。
具体的には、9月22日に東京の江東区深川で開催される第8回日本学生ペタンク選手権、そして9月28日に愛知県小牧市で開催される愛知文教大学学長杯ペタンク大会だ。
この2つの大会の優勝チームに対し交通費の一部を負担して大会に招待することとした。
さらに特別招待として、第6回と第7回日本学生ペタンク選手権の優勝チームである東京大学チームを大学ペタンク界のレジェンドとして招くことも決定した。
2.残りの3分の2(約10万円)は大会の魅力を高めるための諸経費として使うこととした。
この部分はまだ詳細が決まっていない。
全国の大学から岐阜の地に集い大会に参加する学生たちの思い出に残るような運営がしたいものだ。
11月には岐阜市の援助で素晴らしいペタンク専用のテランが整備される。
チャリティ大会で好評だったラミカルクラブ女性陣の”カフェ・アミカル”も香り高いコーヒーとクロワッサンを準備してくれるだろう。
魅力的な企画が決まり次第、次回以降のブログで紹介していきたい。