フランスペタンク 修行-3日目

さて、stages は2日目、やはり今日も座学から始まりますが、1時間程して実技にはいりました。

準備体操が始まりました。これが長い。心と身体をペタンク に馴染ませるそうです。太極拳の様な感じで、身体と地面、呼吸を一体化させます。フランス人の東洋趣味かな?

ティールの腕の振りをパネルで確認します。
ミニペタンク でボールコントロールとゲームの組み立てを学びます。
ビンゴゲームでポワンテの正確性を競います。

2時間のワインとランチを挟んで練習が早目に終了したので、参加者でゲームを楽しみました。

この時印象的だったのは、ゲームになると、学んだフォームを捨てて従来の自分のフォームに戻って得点を狙う人と、学んだフォームで挑戦する人に分かれたことです。

これは日本でも良く見かける光景ですが、さて、どちらの人たちが上達するんでしょう?

やはり、今持っている物を捨てないと、新しい物は手に入りませんよね。

捨てる事に悩む人も多いと思います。幸い私は何も持っていないので悩むことなく挑戦できました。当然ゲームの結果はボロ負けです。

“フランスペタンク 修行-3日目” への2件の返信

  1. 今日も凄く充実した内容でしたね^_^
    流石に理論的な練習方法
    12日朝4人で練習 タイヤもしましたよー

  2. 腕の角度が確認できる手作りぽっいボード、ミニペタンクのシート、ポワンテの正確さをはかる輪っか、いずれもこちらの練習に取り入れられそうですね。
    こうした教材教具とその使い方が分かるのはとてもありがたいことです。
    帰国後の練習が楽しみです。

    ラミカルチームは、雨の為途中15分ほど中断しましたが、午前中に自主練習。ピカピカのニューブール(英語と仏語が混じってる?)が6球。ティールを投げる手に力が入りました。

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