ここSergines のCIEP本部はいわばRaluy家のペタンク練習場付きの民宿。10人程が宿泊できるが、そのメンテナンスは全て夫人のアンヌポールAnne Pauleが取り仕切る。
そのアンヌポールが先日訪問先で転倒し足を骨折してしまった。
当然全ての仕事はRaluyさんと息子のコランタンCorentin君に任される。
とても大変そうだ。
そんな窮状を日本人として放ってはおけない。
わたしは手伝いを申し出た。
そこで頼まれた仕事が裏庭にある畑のトマト植えだった。
やったことはないが、教えて貰えばなんとかなる。
おぼつかない仕草で作業を始めたが、見かねたRaluy親子があれこれ指導し手伝いはじめた。
ここのところのフランスは5月とは思えない暑さ。日中は30度を超える。湿度が低くて過ごしやすいが肉体労働を2時間もすると汗が流れる。
裏庭にある小さな菜園だがきれいにトマトが植えられた。
結局3人で作業して、お礼の言葉は頂いたが、ほんとうに手伝いになったのだろうか?
(追伸)先日書いたペタンク夜話(その1)が好評で、是非続編を書いてほしいというメールを頂いたが、奥さんの骨折でRaluyさんが忙しくなり、なかなか話を聞く機会がない。
しばらくのお待ちを。
今日は田の草取りしました。大腿骨まわりの筋肉痛。畑は茄子、胡瓜、トマト、スナップエンドウ、里芋、苺、白菜、ブロッコリー、じゃがいも、玉葱、ほうれん草、ピーマン等、欲張って今年はたくさん作ってます。苗代、肥料代は結構かかります。が、なんといっても草取りが大変です。朝夕の涼しい時間帯に畑仕事はします。農業はたいへん‼️