このブログで何度も紹介しているフランス漫画(バンド・デシネ)の『PASSION…PÉTANQUE』(パッション…ペタンク)。
日本ではあまり知られていないフランスのペタンクの歴史が漫画で描かれているので(フランス語の辞書を引きつつ)少しづつ読んできたが、なかなか面白い。


ペタンク(pétanque)をする人のことをペタンクール(pétanqueur)と呼ぶ。 ブーリスト(bouliste)と呼ぶ人や、はたまた英語風にペタンカーと呼ぶ人もいるが、私はペタンクール(pétanqueur)という呼び方が好きである。 なぜなら、ペタンクは知的に論理的に、そう ”クール(cool)” にプレイするゲームだと思うからである。(?) そんな意味もない拘りに付き合ってくれる方に、このブログを捧げます。
このブログで何度も紹介しているフランス漫画(バンド・デシネ)の『PASSION…PÉTANQUE』(パッション…ペタンク)。
日本ではあまり知られていないフランスのペタンクの歴史が漫画で描かれているので(フランス語の辞書を引きつつ)少しづつ読んできたが、なかなか面白い。
ペタンク夜話で伝説のプレイヤー達を紹介したところ好評で、ぜひ続編をと言う要望が多い。
話の出処は夕食時のRaluyさんの思い出話だから、昨夜も誰か有名なプレイヤーの逸話を紹介してくれと頼んだところ、またもべベール・ド・カーニュBébert de Cagneの話になった。
“ペタンク夜話(その5)べべ−ル・ド・カーニュ再び” の続きを読む中休みが終わって Sergines に戻って最初の仕事は日本料理教室の講師をすることだった。
なんでそんな事になったのかと言うと、私が度々作る日本料理がRaluy家に好評で、奥さんのアンヌ=ポールAnne-Pauleから日本料理の教室L’Atelier de la cuisine japonaiseを企画するから講師をやってくれないか、と頼まれたのだ。
“日本料理教室の講師!?” の続きを読む26日の日曜日は朝から雨模様だが、中休みentracteも今日が最終日だ。
そこで午後からブリーブ・ラ・ガイヤルドBrive-la-Gaillardeに出かけてペタンクの大会を観戦することにした。