本日、岐阜県可児市で開催された岐阜県年度末ペタンク大会に、ラミカルクラブからラミカル古野とラミカル・デビュタンの2チームが出場しました。


ペタンク(pétanque)をする人のことをペタンクール(pétanqueur)と呼ぶ。 ブーリスト(bouliste)と呼ぶ人や、はたまた英語風にペタンカーと呼ぶ人もいるが、私はペタンクール(pétanqueur)という呼び方が好きである。 なぜなら、ペタンクは知的に論理的に、そう ”クール(cool)” にプレイするゲームだと思うからである。(?) そんな意味もない拘りに付き合ってくれる方に、このブログを捧げます。
本日、岐阜県可児市で開催された岐阜県年度末ペタンク大会に、ラミカルクラブからラミカル古野とラミカル・デビュタンの2チームが出場しました。
令和4年3月9日、岐阜市長良河畔の岐阜公園花木広場で開催された中央老人会ペタンク大会でラミカルチームが見事優勝しました。
出場したのは、S本さん、O塚さん、M瀬さんの三人娘(?)
昨日今日と続いた今年最後の(多分)大雪でamical君の地方はペタンクもできず、家に引きこもっていました。
そんな時、関西のペタンク屋のフランス人からお勧めの試合の紹介があり、それを見ていて、久々に視聴者の方々(何人いるの?)の暇つぶしに練習問題を上程しようと思いました。
試合は2019年のTrophée l’Equipeの男子ダブルス準決勝イタリア対フランスです。
イタリアチームは同国を代表するtireurのDiego Rizziと僚友のAlessio Cocciolo。
対するフランスチームは、Marco FoyotとChristian Fazzinoという伝説の名プレイヤー。
素晴らしい試合が展開されますが、Rizziの出来が素晴らしく、16メーヌ終わって12対8とイタリアがマッチポイントを迎えています。試合開始から2時間47分です!
ここで、ビュット権を取ったフランスは奇妙な戦術に出ます。
(ここからは動画を御覧ください。)
今日はラミカル日野ペタンククラブの今年最初の練習日。昨年はメンバーが3人から10人に増えて、練習会の指導内容にもメンバー達の熱い期待が感じられる。
そう、今年からはしっかりとしたプログラムに基づいてペタンク指導をしなくてはいけない。amical君も監督としての決意を新たにした。
早起きして練習の始まる前にグランドにペタンク練習用のアトリエを準備した。
年の瀬になると日本人なら誰でも餅をついて新年を迎えたくなるものだ。ペッタンコと餅をつくことで米に新たな力が生まれ、新しい年の幸せを願うのだろう。
それにしてもペッタンコとペタンクは似ているな〰
クラブの誰かが「それなら、餅つきとペタンクを一緒にやれば御利益が倍増するのではないか?」と言い始め、今日はペタンクをしてから餅つきを行う”餅つきペタンク大会”の開催となった。
ただ、臼も杵も体力もない我々は”電動餅つき機”で餅を作り、それを食べるだけ。