社交がメインのペタンク クラブであっても、Coulon sur Yonne のペタンク レベルは相当に感じた。
もちろん、お前のレベルが低いからそう感じるんだろう、という事かもしれない。
男子メンバーが毎回5-6人参加してるが、全員普通にダイレクトティールを投げ、7-8割は成功させていた。

ペタンク(pétanque)をする人のことをペタンクール(pétanqueur)と呼ぶ。 ブーリスト(bouliste)と呼ぶ人や、はたまた英語風にペタンカーと呼ぶ人もいるが、私はペタンクール(pétanqueur)という呼び方が好きである。 なぜなら、ペタンクは知的に論理的に、そう ”クール(cool)” にプレイするゲームだと思うからである。(?) そんな意味もない拘りに付き合ってくれる方に、このブログを捧げます。
社交がメインのペタンク クラブであっても、Coulon sur Yonne のペタンク レベルは相当に感じた。
もちろん、お前のレベルが低いからそう感じるんだろう、という事かもしれない。
男子メンバーが毎回5-6人参加してるが、全員普通にダイレクトティールを投げ、7-8割は成功させていた。
Sergines の隣町のCoulon を流れるYonne 川。夏場は子供達が水遊びをする静かな川だ。ペタンク クラブCoulon sur Yonne はそのYonne 川の川岸にある小さな公園をホームグランドにしている。
クラブが始まるのが夕方5時頃だと言うので、Raluy さんを乗せてレンタカーで向かう。
ご存知のように、フランスは日本より緯度が高いから、この時期は夜の10時頃まで明るい。夕方5時と言ってもまだ昼の盛りだ。
公園には小屋があり、その前にイスを並べて老人達が談笑していた。やって来たRaluy さんを見ると歓声を上げ、さっそく仲間話が始まった。
5日間のペタンク の講習が14日に終了し、15日からLimousin 地方の友人宅に滞在した。
友人である彼女は日本人だが、夫君のAndoche Plaudel 氏はフランス人の陶芸家、日本でもコロナ前は年に2回程個展を開いていた。
ペタンク 疲れのため、氏の家では何もせずにぶらぶらしていたが、夕方から始まったアペリティフの会に近所の夫妻が集り、私が日本からペタンク を習いに来たということが話題になり、なんと翌日皆んなでペタンク をする事になった。
stage 最後の日を迎えた。しかし、毎日のように雨、気温も14度しかない。手持ち服を全部着込んで耐えている。
CIEPのスタッフであと二人紹介しなければならない人がいる。庶務を担当しているJean-Pierre とDominique の夫妻だ。