フランスペタンク 修行-地元クラブ編2

社交がメインのペタンク クラブであっても、Coulon sur Yonne のペタンク レベルは相当に感じた。

もちろん、お前のレベルが低いからそう感じるんだろう、という事かもしれない。

男子メンバーが毎回5-6人参加してるが、全員普通にダイレクトティールを投げ、7-8割は成功させていた。

ほぼ10割でTir au ferを決めていたPatric
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フランスペタンク 修行-地元クラブ編

Sergines の隣町のCoulon を流れるYonne 川。夏場は子供達が水遊びをする静かな川だ。ペタンク クラブCoulon sur Yonne はそのYonne 川の川岸にある小さな公園をホームグランドにしている。

クラブが始まるのが夕方5時頃だと言うので、Raluy さんを乗せてレンタカーで向かう。

ご存知のように、フランスは日本より緯度が高いから、この時期は夜の10時頃まで明るい。夕方5時と言ってもまだ昼の盛りだ。

公園には小屋があり、その前にイスを並べて老人達が談笑していた。やって来たRaluy さんを見ると歓声を上げ、さっそく仲間話が始まった。

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フランスペタンク 修行-番外編

5日間のペタンク の講習が14日に終了し、15日からLimousin 地方の友人宅に滞在した。

友人である彼女は日本人だが、夫君のAndoche Plaudel 氏はフランス人の陶芸家、日本でもコロナ前は年に2回程個展を開いていた。

ペタンク 疲れのため、氏の家では何もせずにぶらぶらしていたが、夕方から始まったアペリティフの会に近所の夫妻が集り、私が日本からペタンク を習いに来たということが話題になり、なんと翌日皆んなでペタンク をする事になった。

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