Serginesに来てから5日目、ペタンク 講習が始まって4日目になる。この間、家の周りを1度歩いた以外は、ずっと敷地内で過ごしている。
つまり、寝て食事をする以外は、全てペタンク の練習をしている事になる。
こう書くと、地獄の様なペタンク 合宿をしているように聞こえるが、そうでもない。
つまり、食事の時間が異常に長いのだ。今回はこのフランス式食事感覚について書いてみたい。
“フランスペタンク 修行-5日目” の続きを読むペタンク(pétanque)をする人のことをペタンクール(pétanqueur)と呼ぶ。 ブーリスト(bouliste)と呼ぶ人や、はたまた英語風にペタンカーと呼ぶ人もいるが、私はペタンクール(pétanqueur)という呼び方が好きである。 なぜなら、ペタンクは知的に論理的に、そう ”クール(cool)” にプレイするゲームだと思うからである。(?) そんな意味もない拘りに付き合ってくれる方に、このブログを捧げます。
Serginesに来てから5日目、ペタンク 講習が始まって4日目になる。この間、家の周りを1度歩いた以外は、ずっと敷地内で過ごしている。
つまり、寝て食事をする以外は、全てペタンク の練習をしている事になる。
こう書くと、地獄の様なペタンク 合宿をしているように聞こえるが、そうでもない。
つまり、食事の時間が異常に長いのだ。今回はこのフランス式食事感覚について書いてみたい。
“フランスペタンク 修行-5日目” の続きを読むStages も今日で3日目、講習内容を紹介するのはマンネリ気味なので、今回は人物紹介。
まず紹介したいのが、ヘッドコーチのジョルジュGeorges。痩身坊主頭、ペタンク の修行僧という感じ。
このstages 講習の中身を象徴するのが正に彼。精緻な理論を展開し、実にバランスの良い柔らかなフォームで凡ゆる投球を繰り出す。
“フランスペタンク 修行-4日目” の続きを読むさて、stages は2日目、やはり今日も座学から始まりますが、1時間程して実技にはいりました。
準備体操が始まりました。これが長い。心と身体をペタンク に馴染ませるそうです。太極拳の様な感じで、身体と地面、呼吸を一体化させます。フランス人の東洋趣味かな?
時差ボケで眠れず迎えた7月10日。今日から5日間のstages ペタンク 講習会 の始まり。しっかりと身体をほぐして、さあ始めるぞ!と中庭に向かったが、まずはテーブルに座っての座学からはじまりました。
60歳を過ぎてからペタンク を始めて3年目、なかなか上達しないのは、老齢は別として、自分の才能と努力が無いのではなく、教える環境が不充分なのではないか、と不遜にも疑いはじめ、本場フランスでペタンク を学ぼうと思い立ったのがそもそもの始まりだ。
そこで訪れたのがパリから電車で1時間半離れたSergines にあるCIEP国際ペタンク 教育センター。
日本から15時間かけて訪問すると代表のラリュイ夫妻が歓迎してくれた。