緊急事態宣言明けのペタンク大会

3月1日に岐阜県の緊急事態宣言も解除され、油断しないものの少しホッとしました。そこで本日は岐阜県の養老町で開催された年度末ペタンク大会です。
岐阜をはじめ、山梨、愛知、京都、大阪から49チームが参加。昨年末の岐阜県選手権大会が29チームでしたから、規模もずっと拡大しました。
しかし、優勝したのは大阪から参加のL’espoir couplay。昨年の岐阜県選手権大会と同じ優勝者でした。リーダーのPascal Burgos氏は大阪在住のフランス人。
やはり本場の実力でしょうか?
H本氏のティールも良く当たっていましたし、T松嬢のポワンテも見事でした。

私は今回も審判を務めましたので、表彰式後に役得で氏と肩を組み記念撮影しました。

練習仲間の金華クラブも京都の強豪チームに勝利し、健闘しました。

初参加、初優勝!

3月9日岐阜市の岐阜公園花木広場で開催された令和3年度老人会中央ペタンク大会において、ラミカル日野クラブのS本女子が優勝しました。

S本さんはペタンクを始めてまだ1年。今回が初めての大会出場でした。
いつも一緒に練習している金華クラブのベテランK谷さんとダブルスで出場し、見事初優勝を飾りました。

思い起こせば1年前、私amicalが近所の公園でペタンクの練習をしていたところ、散歩で通りかかったS本さんをゲームに誘ったのがきっかけでした。
全く初心者のS本さんは最初の1投からポワンテがビュットに絡み、私は不覚にも負けてしまったのでした。

その日以来ペタンクに取り憑かれたS本さんは、朝な夕なに公園で練習をはじめ、みるみる上達していったのです。もちろんそこには私amicalの的確なアドバイスがあったことは言うまでもありません(?自慢)。

ラミカル日野クラブのユニフォーム御披露

設立間もないラミカル日野ペタンククラブ
メンバーも実力も不足気味ですが、何とユニフォームだけは作ってしまいました。

揃えたのは、キャップとウインドブレイカー。
色はネイビーで”L’Amical Pétanque de Gifu”と白刺繍してあります。

早速試着してはしゃいでいる女子(?)メンバーに、
「大会出場の予定もないのにユニフォームだけ揃えてどうするの?」
と訊いたところ、
「まずは形から入るのが大切!」と、
立派な答えが返ってきました。

コロナ禍の中の岐阜県選手権

今日は久々のペタンク大会、岐阜県ペタンク選手権が岐阜県可児市で開催されました。世はまさにコロナ第三波の只中、参加チームは定員69チームに対し29チームしか集まりませんでしたが、遠く秋田県、山梨県、京都大阪からの参加もあり、ハイレベルな試合が展開されました。

私amicalは今回は審判員として参加。審判員資格を取って初めての体験です。1年前にそろえた審判員の縞シャツと警告カードをカバンに詰めていると、「退場!」と言ってレッドカードを呈示する自分の姿を想像し、なんだか緊張しながら会場に入りました。

試合が始まると、arbitreと書かれた縞シャツを着てテランを巡回しましたが、審判の出番はほとんどなく、2度呼ばれましたが、試合の残り時間を聞かれただけでした。ただ、幸運にも決勝戦の担当審判になり、大阪のCプレと京都のKコンの試合をほとんど観客として間近で観戦しました。

決勝は一進一退の接戦でしたが、最後はCプレのH本氏とPスカル氏のティールが連続して決まり、Kコンを圧倒して勝利しました。

決勝が終わり、審判員としてスコアカードをPスカル氏から受け取った時、
Félicitations,Pascal !(パスカルさん、おめでとう) と言ったら、嬉しそうに Merci beaucoup! (ありがとう)と返してくれました。
この瞬間がいちばん嬉しかったかな?
審判っていいもんだな、と思いました。

最後に、金華クラブと友愛クラブの練習仲間と記念撮影して本日の業務は終了です。

ねんりんピック再始動のイベント

コロナのために延期となった岐阜ねんりんピック
本来ならば今日(10月31日)が開会式でした。
オリンピックと同様に1年延期となってすっかり下がったテンションを再始動させようというイベントが岐阜メモリアルセンターで開催されました。

私は岐阜県ペタンク連盟のお手伝いで、ペタンク体験コーナーのスタッフを務めました。

それにしても素晴らしい秋の青空。
今日が開会式だったらよかったのに、と思わずにいられません。

ペタンク体験コーナーは、スタンプラリーのお陰もあって、大盛況。
押し寄せる親子連れに、ゲームの説明をしたり、対戦したり、
久しぶりに目いっぱい働いた1日でした。