20日21日22日と3日間何もしないで中庭の長椅子に寝そべり、アンドッシュさんの作るフランス郷土料理や奥様の惠依子さんが作る日本料理を食べワインを飲んでいるうちに体調は徐々に回復してきた。
”今日はテラソンTerrassonでマルシェmarchéがある日だけど、散歩がてら行ってみない?”
と惠依子さんに言われ、ようやく重い腰を上げて麓の町テラソンまで車で出かけた。
ペタンク(pétanque)をする人のことをペタンクール(pétanqueur)と呼ぶ。 ブーリスト(bouliste)と呼ぶ人や、はたまた英語風にペタンカーと呼ぶ人もいるが、私はペタンクール(pétanqueur)という呼び方が好きである。 なぜなら、ペタンクは知的に論理的に、そう ”クール(cool)” にプレイするゲームだと思うからである。(?) そんな意味もない拘りに付き合ってくれる方に、このブログを捧げます。
20日21日22日と3日間何もしないで中庭の長椅子に寝そべり、アンドッシュさんの作るフランス郷土料理や奥様の惠依子さんが作る日本料理を食べワインを飲んでいるうちに体調は徐々に回復してきた。
”今日はテラソンTerrassonでマルシェmarchéがある日だけど、散歩がてら行ってみない?”
と惠依子さんに言われ、ようやく重い腰を上げて麓の町テラソンまで車で出かけた。
先週の大会三連チャンで今回の3ヶ月のフランス滞在の前半の予定が終了したのでここらで幕間の中休みentracteといきたい。
じつは20日からフランス中南部のリムーザンLimousin地方に住む友人の家に1週間の予定で滞在し骨休めをしている。
“南仏で中休みentracte(その1)” の続きを読む三連チャンの最終日19日はまたまたクーロンCourlonの大会に出場。今回は17日のシニア大会と違い一般の大会だから当然レベルも高い。
会場では代表のアントニーAnthonyが受付をして、他のメンバーも大会運営に忙しそうだ。
私のパートナーをしてくれたのはCIEPの隣で不動産会社を営むギーGuy。
Raluyさんの古くからのペタンク仲間らしい。
若い頃はバドミントンや柔道の選手で、海軍の特殊部隊を経て現在は不動産会社経営。
堂々たる体躯の大男で”お前のボディガードだ”とRaluyさんに紹介された。
18日の木曜日はサンスsensの隣のパロンParonで開催された大会に出場。
今回Raluyさんが用意してくれたパートナーは、クーロンCourlonのペタンククラブの代表のアントニーAnthonyと、CIEPのインストラクターのドミニクDominique(ジャン・ピエール夫人のドミニクと混乱するので、以後はドムDomと呼ぶ)
先週は16日、18日、19日とペタンクの大会に3回出場した。ペタンク講習会stagesで私が試合本番に弱いのを気遣ったRaluyさんが、本番に強くなるため大会出場をお膳立てしてくれたのだ。
“ペタンク大会三連チャン?(前編)” の続きを読む