ペタンクの大会で最高峰の大会と言えば、全仏選手権?世界選手権?と意見はあるだろうが、最大のイベントは何と言ってもマルセイユのボレリー公園 le parc Borelyで開催されるマルセイエーズ大会Mondial La Marseillaise à pétanqueだろう。
“ペタンク夜話(その4)マルセイエーズ大会と日本” の続きを読む6月のstages(3日目、4日目)
今回のペタンク講習会stagesの3日めはいつもと違って近くのペタンククラブに出かけてそのテランで練習することになった。
ただ、午前中の練習なのでクラブのメンバーは来ていない。ソフィーSophieが早く来てクラブのバーを開けてくれた。彼女が準備してくれるカフェとクロワッサンをいただきながら練習するという優雅なフランス流の練習になった。
6月のstages(1日目、2日目)
6月のstagesが11日から始まった。CIEP のstagesを紹介するのも3回目なので、今回は内容を絞って2日づつ紹介しようと思う。
“6月のstages(1日目、2日目)” の続きを読むまたまた観光、ゲドゥロン城Guédelon
先日観光したヴォー・ル・ヴィコント城が良かったので、また観光しようと思い立った。
クーロンのペタンク仲間に何処か近場でお勧めの観光スポットはないか聞いたところゲドゥロン城Guédelonを勧められた。
ペタンク夜話(その3)動揺した若きマルコ・フォヨ
さて今夜は、Raluyさんの話ではなく、今読んでいるフランス漫画『PASSION…PÉTANQUE』の中から有名なエピソードを紹介します。
ペタンクの試合はメンタルな要素が大きいので相手を心理的に動揺させて試合を有利に運ぼうと考える選手が出てきます。
もちろんこれはマナー違反、ルール違反ですから、今日では少なくなっていますが、昔は露骨に行われていたようです。
今でも語り伝えられる有名な神経戦は、1977年にクールヌーブCourneuveで開催された全仏選手権トリプルスの準決勝でした。
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