ここSergines のCIEP本部はいわばRaluy家のペタンク練習場付きの民宿。10人程が宿泊できるが、そのメンテナンスは全て夫人のアンヌポールAnne Pauleが取り仕切る。
そのアンヌポールが先日訪問先で転倒し足を骨折してしまった。
“農作業もやってます…” の続きを読むペタンク(pétanque)をする人のことをペタンクール(pétanqueur)と呼ぶ。 ブーリスト(bouliste)と呼ぶ人や、はたまた英語風にペタンカーと呼ぶ人もいるが、私はペタンクール(pétanqueur)という呼び方が好きである。 なぜなら、ペタンクは知的に論理的に、そう ”クール(cool)” にプレイするゲームだと思うからである。(?) そんな意味もない拘りに付き合ってくれる方に、このブログを捧げます。
ここSergines のCIEP本部はいわばRaluy家のペタンク練習場付きの民宿。10人程が宿泊できるが、そのメンテナンスは全て夫人のアンヌポールAnne Pauleが取り仕切る。
そのアンヌポールが先日訪問先で転倒し足を骨折してしまった。
“農作業もやってます…” の続きを読むパリの郊外でナイターのペタンク大会があるというので参加してきた。夜8時に始まり深夜の1時に終わるそうだ。さすがに終電も無いから大会の後は近くのホテルに1泊してから帰ることにした。
“パリのナイター大会” の続きを読む5月の12−15日にデンマークで開催されたペタンクの世界選手権。ネット等で結果をご存じの方も多いと思うが、ペタンクの世界選手権と言っても日本のニュース等では全く取り上げられていないので、今回紹介することにした。
ペタンク専門サイトで紹介された記事のタイトルは、
”La fin d’une époque”(一つの時代の終わり)
つまり、フランスが負けたということだ。
“世界選手権でフランス敗れる!” の続きを読む昨日は久しぶりにペタンクをした(といってもおしゃべりが長く、2ゲームしただけだ)。
しかし、毎晩Raluy家の食卓で長い夕食をともにしていると、ペタンクの話になることが多い。
もちろんフランス語で話すから、私にはほとんど理解は出来ないが、その中で少し聞き取れて記憶に残ったペタンク話を都度紹介したいと思う。
今回紹介するのは伝説のプレイヤー アンジュ・アルコラオAnge Arcolao(通称べベール・ド・カーニュ Bébert de Cagne )だ。
“ペタンク夜話(その1)ブールの魔術師べベール・ド・カーニュ” の続きを読むペタンク修行に行くといってフランスまで来たが、何かと雑用に追われてペタンクが出来なかった。フランスに来てもう10日が過ぎた
パリのランチ会も終わったので、今日はいよいよペタンクをしようと思う。