南仏で中休みentracte(その1)

先週の大会三連チャンで今回の3ヶ月のフランス滞在の前半の予定が終了したのでここらで幕間の中休みentracteといきたい。

じつは20日からフランス中南部のリムーザンLimousin地方に住む友人の家に1週間の予定で滞在し骨休めをしている。

ここまで私のブログを読んでこられた方々はどんな感想を持たれたかわからないが、はっきり言ってこの1ヶ月半で私は相当に疲れてしまった

疲労の原因は幾つかあるが、一番の原因は具体的な予定も立てずに5月5日に渡仏し、予定もなくブラブラしていたため時差ボケが重症化してしまったことだ。
タイトな予定があればそれに合わせて行動し時差ボケしている暇も無いのだが、予定がないためにのんびり昼間に寝てしまい夜眠れない日が続いた。食欲も減退した。
慣れぬ異国の地で一度狂った体調を戻すのは大変だ。なんとか一ヶ月半は持ちこたえたが、ここらで体調をリセットしたい。

前半の予定が終わった20日の月曜日、私は車を6時間走らせリムーザンLimousinの友人宅に《救いを求めた》のだった。

セルジーヌSerginesからオルレアンOrléans、リモージュLimogesを経由して車のナビの指示に従って高速を降りキュブラックCublacの町から少し山中にはいると綴織の道の向こうに目指すルビニャックLoubignacの村落がある。

そこに住むのは陶芸家のアンドッシュ・プロ−デルAndoche Praudelさんと奥様の惠依子さん。15年来の友人だ。

アンドッシュ・プロ−デルAndoche Praudel氏はフランスと日本で活躍する陶芸家。奥様の惠依子さんはパリでギャラリーの仕事をする傍ら御主人の仕事のプロデュースもしている。

”いらっしゃい。明日からどういうご予定?”

と奥様に聞かれたが、私はただ首を振り、

”すいません、少しのんびり休養させてください。”

と言って、大好きな中庭の長椅子にを投げ出して寝そべった。

空は青く雲は白く、夏の日差しが眩しいが風は爽やかで涼しく、見渡せば緑の木々の向こうには麓の景色が遠く広がる。

”あーーー、ここにしばらく居よう…”

と勝手に決めてしまった。

“南仏で中休みentracte(その1)” への2件の返信

  1. こちらは30℃以上の真夏日が続いて、はやくも夏本番です。そちらは湿気がなくて快適そうでいいですね!

  2. お疲れ様でした。
    私たちに貴重な本場の体験談を送ってくださり、さもそこでプレイしているかのそしてそのプレイヤーが自分の昔からの友人の如く思いながら楽しませていただきました。
       いつかは本場フランスの試合、大会参加、観戦したいと思いを募らせている私にとって貴重で為になるコメントばかりでした。
    感謝します。
    しばらくはくれぐれも疲れを癒やし、また楽しいプログ発信していただきたいです。

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